2011年9月29日木曜日

「鯛の宵」開催決定!

10月15日(土)の午後6時より
「鯛の宵」というイベントを開催することになりました。
まちづくり協議会や商工会と企画したイベントです。
会場は巻の東浦通りです。
東浦通りは今まで板張りをした
「中吉川」や「吉粂」など古い蔵が残っている通りです。
当日はその通りにキャンドルを並べたり、
鯛車の貸し出しをして鯛車の灯りで楽しんでもらえたらと思います。
また、東浦通りに面したお店では特別メニューも販売されるとか!?
詳しくは以下の内容をクリックしてご覧下さい。


昨年行ったイベントの風景です。
2年前から元々醤油蔵だった「中吉川」では
鯛車を展示するイベントを行ってきました。

その他にも色々と企画を揃えています。
それでは15日お待ちしております!

2011年9月26日月曜日

ティファニー賞の祝賀会が巻で行われました!

先週、ティファニー賞の祝賀会が
巻の老舗料亭「三笠屋」さんで行われました。
巻まちづくり協議会の方々が開いてくれたもので
総勢80名の参加者で賑わいました。
地元の方々に祝ってもらえるのがすごく嬉しいですね。
そして三笠屋さんの会場から見える庭園と鯛車が
すごくマッチしてたんですよ。
関係者のみなさん、準備や演出などありがとうございました。

それでは祝賀会を覗いてみましょう↓


入り口にはもちろん鯛車がお出迎え。
ちなみに上の鯛車は妻が作った鯛車なんです。


廊下には鯛車の行列が。


そして始まりました!
まず東京で行われた授賞式の内容を
スクリーンで見ました。

土田ディレクターが授賞式の報告をしてくれました。


そのあと、いよいよトロフィーのお披露目です。
用意されたトロフィー専用の棚に
トロフィーを置き、私があいさつのスピーチをしました。



篠田新潟市長を始めとしたご来賓の方々のあいさつのあとに乾杯!!
市長は東京の受賞式に引き続き、来ていただきました。
お忙しいところありがとうございました。

プロジェクトのみんながトロフィーと
記念撮影してましたね。

みんな嬉しそうで良かったです。


トロフィーを囲んでの記念撮影です。
みんなで頑張ってきた7年の成果ですね!!


会場から見える庭園と光る鯛車が本当に奇麗でした。


会場のあちこちに鯛車です。


最後に万歳三唱で終わりました。


お土産に鯛車サブレと鯛車焼きを
いただいたんですよ。
みんな喜んでましたね。



今回の賞は、私たちプロジェクトの力だけでなく
鯛車保存会として過去に職人さんと共に鯛車を復活させた方々、
ライフワークとして地元で地道に鯛車を作り続けてきた方々、
鯛車に関わった全ての人たちの想いがこの賞に届いたのだと思います。

そしてあいさつのスピーチでも話したのですが、
いつもメディアで取り上げられるのは
私ばかりですが、本当はそうではなくて
プロジェクトは陰で支えてくれている人たち(上に写真で載っていた方々)が
たくさんいて、いつもボランティアで教室やその他イベントで活躍しています。
みんなが鯛車のことが大好きで
そこに関わっている人たち同士が固い絆で結ばれている家族のような
存在だからこそ、ここまでプロジェクトは続けてこれたのだと思います。


私は鯛車を初めて作った頃、正直自分の町に対して何の関心もなく
あまり人と接することが得意ではなかったのですが、
鯛車を通して地元の良いところを知ることができ
素晴らしい仲間とたくさん出会えたことが
7年活動してきて、賞と一緒にもらった一番のご褒美だと思いました。

これからもこのトロフィーを見るたびに初心を思い出して
鯛車の作り手を巻にどんどん増やして
鯛車づくりに関わった人の笑顔も同じくらい増やして行けたらと思います。


※スピーチの最後に200年、300年後には鯛車をつないでいった人たちの手で
お盆には鯛車が町中に溢れていますと話したところ
みんなから、あと10年の間でやってくれ!と
言われましたので、出来る限り頑張ろうと思います。
みなさんこれからもご協力よろしくお願いします!!




2011年9月12日月曜日

ティファニー賞、授賞式へ行ってきました!

先週木曜日にティファニー賞の授賞式があり、
出席してきました。
東京は天気がよく汗をかくほど暑かったですが
式も当然かなり熱かったです!
さっそく様子を紹介したいと思います。

場所は南青山にある梅窓院と言い所で、
審査員でもある隈研吾さんが作られたお寺です。
入り口には鯛車がお出迎えです。


会場はブルーを基調とした落ち着いた空間です。



審査員は左から森美術館館長の南條さん、
法政大学教授の田中先生、アーティストの日比野さん、
建築家の隈研吾さんという超一流な方たちでした。


伝統文化大賞をとられた
沖縄うるま市の「あまわり浪漫の会」の皆さんです。

「あまわり浪漫の会」は今回の賞を受けることが決まった際に
知ったのですが、沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」を
現代の音楽やダンスを取り入れて
沖縄以外の関東や関西、ハワイでも上演している団体です。
しかも参加しているのが中高生なんです。
中高生が卒業するたびに先輩が後輩に伝えて行くという姿は
私たち、鯛車が伝統を継承していくというスタイルに良く似ていて
共感できました。ぜひ生で見てみたいものです。


この他にも賞はとれなかったもののエントリーされ
最終選考に残った団体がスライドで紹介されました。
全国約100団体の中から選ばれたなんて
未だに信じられないですよね。




そして、最終選考の鯛車の画面が映し出され、、、


名前が呼ばれ登壇し、私たち鯛車復活プロジェクトは
「ティファニー財団賞伝統文化振興賞」を受賞しました。
中央左がティファニー財団のフェルナンダ・ケロッグ評議長、
左が日本国際交流センターの山本会長です。


スピーチはまず土田ディレクターから始まりました。
この賞は土田さんがいなければとれなかったですよ。
今まで本当に感謝しています。スピーチもウルウルきました。

そして鯛車を始めたきっかけを話し
日比野さんに世の中そんなに甘くないと
アドバイスを受ける代表野口です。。。
会場をドッと沸かせていただきました!!

建築家フランク・ゲーリーが
デザインしたティファニー製の
トロフィーを受け取りました!!

嬉しい重さでした(笑)


授賞式の最後にはみんなで記念撮影をしました。
新潟市長もお忙しい中、来てくれました。



そして授賞式が終わり、みんなで記念撮影のスタートです。



授賞式後にはレセプションが始まり、久しぶりの再会もありました。


母です。大学の時からずっと応援してくれました。
少しは孝行できたでしょうか。



鯛車にちなんで鯛を使った料理や
その他にもごちそうが山ほどでした!


巻から参加してくれた長嶋さんと裕恵さんです。
右は「鯛の蔵」の照明を手がけられた稲葉さんです。
お忙しい中ありがとうございました。



巻から出張できた鯛車たちもしっかりと役目を果たしましたね。
帰ったらご褒美でもあげないとですね!



このブログに掲載した写真は会場でお知り合いになった
ライターの五木田 勉さんが撮られた写真がほとんどです。
使わせていただき、ありがとうございました。
このご縁は大事にしたいです。

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最後に、

前日までティファニー賞はものすごくキチっとした場だと勝手なイメージで
緊張しっぱなしでしたが、審査員や関係者の方たちがスピーチなどで
会場を和ませていただき、用意していただいた立食パーティーも
アットホームな感じですごく楽しいひとときでした。
さすが世界のティファニーですね!大好きになりました。
お金を貯めていつか妻にプレゼントしたいです。

そして鯛車に関係するみんなが自分のこととして喜んでくれたのが
印象的で、一番嬉しかったです。
鯛車を通じて縁ができて、つながった方たちが私たちプロジェクトを
支えてくれて今回の受賞に結びついたのだと思います。
改めて鯛車に関わった全ての人たちにお礼を言いたいです。
本当に今までありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。


2011年9月5日月曜日

いざ、受賞式へ!!

いよいよティファニー財団賞の授賞式が近づいてきました。
今週の木曜日に東京南青山で行われます。
受賞が決まった先月から楽しみでしたね。

そして私たちよりも先に昨日、
鯛車20台が東京へ旅立ったのです!

20台という数で東京に行くのは初めてだと思います。
しかも宅急便ですしね。ほとんどが巻から出るのが初めての鯛たちです。
鯛車たちの旅立つ様子を少し紹介します。

左はできたての鯛車で
私の久しぶりの新作です。


授賞式ではこの20台が展示される予定です。
この20台は、箱に入るギリギリの大きさで
狭き門を通って選ばれた鯛たちです!!


1台1台が特注で作った段ボールに
入っていきます。



魚は鮮度が命ですもんね。
1台1台、丁寧に梱包しました。


宅配会社の人が鯛車の入った20箱を取りにきたのですが
すごく驚いてました。
鯛車の箱だけでトラックがいっぱいになっていましたね。
鯛車たちとのしばしの別れを惜しみながら
トラックを見送りました。



話しは変わりますが、先週プロジェクトのメンバーが
布で鯛車を作ったとのことで持って来てくれました。


細かいところまで完成度が高いです。

ちなみに蔵にはこんなものまであります↓

瓶の中に鯛車が入っています。
まさかこれは。。。
まさかのまさかです!
瓶の中で本物の鯛車を作ってしまったのです。
もちろん竹ひごで組んでしっかり和紙が貼ってあります。
作ったのは長嶋先生で、数ヶ月かかったそうです。
信じられないですよね。

他にも「鯛の蔵」には全国各地の鯛車がたくさん並んでます。
ぜひお越しください。
しばらく鯛車と私たちも出張してますので
次回は23日(金)に開館予定です。
来られる際には事前に下記までメールをいただけると有難いです。
taiguruma@nagaoka-id.ac.jp


授賞式から帰ってきたらまた報告しますね。
それでは行ってきます!