2014年3月31日月曜日

「鯛の蔵」オープン日決定!!

昨日は鯛車修復作業が最終日でした。
2ヵ月間で痛みの激しかった20台もの鯛車が
復活しました!

それでは最終日の様子です。

いよいよ仕上げに入りましたね!






先生たちの波の絵も美しい!!






そしてここでメンバー紹介の続きです。



元小学校の先生、河合先生!
小学校の鯛車教室にも毎年参加してくれてます。




そして休憩時間には美智子先生の
たくわんが登場。みんな大興奮!!







そしてまたまた先生たちが作品を持ち寄って
腕前、披露です。

相田先生は趣味で版画もやっています。







こちらが版を重ねて刷り上がった完成品です!
素敵ですね。





こちらは阿部先生の木工作品。





こちらも完成度が高すぎです。
スペシャリストが揃いすぎていて頼もしい限りです!



いつかみんなの作品を持ち寄って展覧会をしたいですね!
きっと素敵な空間になりそうです。企画してみたいと思います。


そして鯛車の修復が終わり、
最後に「鯛の蔵」開館にあたりみんなで
打ち合わせをしました。


鯛の蔵は1人1人が毎週入れ替わりで
お店番をします。



今までは事前に連絡があった方に曜日を合わせて
開館してました。
今まで私又は長嶋先生で案内していたのですが、
イベントなどでタイミングが合わずお断りしていたこともあり
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
特に昨年は見学の方が多かったです。

ですが、4月からは毎週鯛車を語れるメンバーが
いてくれるということもあり
きっと来館者のみなさんには満足いただけるはず!!

やはり誰でもよいのではなくて鯛車を語れる人が
いないと魅力に欠けますもんね。
きっと楽しんでいただけると思います!!

開館情報は以下になります。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

4月13日(日)よりオープン!!


【開館時間】
・毎週土曜日 13:00〜17:00
・毎週日曜日   9:00〜17:00

※イベントなどメンバー不在になる場合は
 お休みになる場合があります。

遠くからお越しで心配な方、事前に下記までご連絡ください。
taiguruma@gmail.com


【駐車場】
巻文化会館の駐車場をお使い下さい。


【展示内容】
―――――――――――――――――――――――――――
  1階  
・鯛車の作り方紹介
・全国から集めた各地の鯛車の展示
・巻で鯛車を作っている職人の紹介
・鯛車グッズの紹介
―――――――――――――――――――――――――――
  2階  
・鯛車20台をライトアップ
・プロジェクト活動紹介
・建築家「フランク・ゲイリー」デザインの
 ティファニー賞トロフィー展示















※2階では様々な企画展を予定しております。

過去の展示
・皆川俊理「祈り」
・西方一幸「おもしろ手拭い展」

今年8月〜
・「高橋哲男展」(仮名)
を企画しています。

高橋哲男さんは私の鯛車を作り始めた時の師匠でもあり
巻で鯛車を広めようとしてくれた方です。
この人がいなければ巻に鯛車が残らなかったと言っても
よいでしょう。また詳細は近々発表します。






4月13日〜みなさんのお越しをお待ちしております!!






2014年3月24日月曜日

鯛車メンバー紹介、その2。

今週も鯛車修復でした。
いよいよ終盤を迎えています。

張り替えの鯛車もどんどん紙が
貼られて行きます。

そして前回に引き続き、
鯛車のメンバー紹介の続きです。
近所に住んでいるお知り合いの方、
実はあの人も鯛車作ってるんですよ!


長野教室でもお馴染みの相田先生、
相田先生が今回またすごい大作を
作ってきてくれました!



!?

もう完成度が高過ぎて言葉になりません。




これにはみんな大興奮!!


続いてどんどん行きましょう!



そしてプロジェクトのキーマン、長嶋先生。
元校長なのですが、こんな器用な校長先生
私は見たことありません!!




いつも美味しい漬け物を持ってきてくれるミヨシ先生。
今回はたくわん&らっきょの漬け物でした!



このみんなで漬け物を頬張る
休憩時間が重要です(笑)




中澤先生は県展でも入賞する腕前です。




白根の凧職人でもある西方先生。




凧の絵が描ければ
鯛車もあっという間ですね!




大橋先生は教室で使っている
鯛車の台座を作ってもらっています。
そしておそらく誰よりも鯛車を作るスピードが早い!!




その大橋先生が修復してくれた
珍しい二段式の鯛車です。





そして一期生の小山先生!
ガルベストン行きのきっかけはこの小山先生のおかげです!
今までお世話になってきました。




こうやって改めてみんな1人1人に鯛車に関わるようになった
きっかけと鯛車に対する思い出を聞くと
とてもおもしろくて、昔鯛車を引っぱった人もいれば、
鯛車を欲しくて関わった人もいました。
元々教室に参加していた先生に誘われてきた人もいれば
新聞で偶然にみかけて入ってきた人もいます。
参加するきっかけはどうあれ、こうやって
毎週顔を合わせて昔からの友人のように鯛車を作れるなんて
とても幸せなことだなぁと、みんなを見ながら思ったのでした。
みんなにもそう思ってもらえてたら嬉しいです。


まだまだメンバーはいますので
次回もお楽しみに!









2014年3月21日金曜日

鯛車修復、進んでいます!

昨日の日曜日は引き続き、修復作業を行いました。
We had the Taiguruma repair shop yesterday and repaired Taiguruma.


メンバーも大勢きてくれましたよ。
Quite few members come to the repair shop. 




痛んだ部分だけ修理します。
We only repair damaged points. 





折れた竹ひごもこのように治します。
Broken bamboo sticks can be repaired like this. 





こっちは全部剥がしちゃいましたね。
Oh, they took all pieces of paper off, and now Taiguruma has only bamboo frames.





修復用の和紙はいつもの和紙と違って
青森のねぶたで使っている丈夫なものを
取り寄せて使います。

Pieces of Japanese paper for repair are same as ones
which used for Aomori Nebuta Festival. 
They are very strong. 



これは??
What’s this? 





釣りの道具じゃありませんよ(笑)
これは赤と白の紐を編んでいます。
すごい知恵ですよね!

It’s not a reel for fishing. This is a tool to knit red and white ropes. 
It’s an excellent tool, isn’t it? 





和紙はきれいでも中の竹が折れた場合は、
It looks OK. But bamboo sticks inside were broken. In that case, 





和紙を切らないように剥いで
中の骨組みだけ補強します。
みんなうまいですね!

We just repair the broken points trying to make sure paper is not damaged.
 Everyone did really well actually!





教室で使う道具もこの機会に揃えます。
これはなくなったボンドを足してます。

There are many tools for Taiguruma work shops. 
He is refilling bond.




教室の時に生徒さんが使うキリも
先生たちがやすりをかけて整えます。

Drills are sharpened by members for the next time
we use them for Taiguruma work shop.








昔から鯛車は古くなったり、痛んだりすると
丁寧に修理をして使えるようにしていたそうです。
こうやって代々鯛車が巻の町に残ってきたんですね。
鯛車も魂がもう一度宿るようできっと喜んでいると思います。
In those days, people always carefully repaired Taiguruma when Taiguruma got old or damaged, and they reused Taiguruma. This habit actually has let Taiguruma exist in Maki even now. After Taigurma is repaired, they look like very happy as though they are revived. 


道具も同じですぐに新しいものを揃えるのではなくて
少しずつ大切に使っていくことが奇麗な鯛車を
作る秘訣ですね!
The same habit can apply to tools. We are supposed to use tools carefully and maintain them frequently. That way, we don’t need to buy new tools all the time. I believe respects to tools can make beautiful Taigurma. That’s the key factor!

まだ修復には時間がかかりそうですが、
これからも様子を紹介していきたいと思います。
お楽しみに!
It might take a long time to repair all member’s Taiguruma.
I will continue to update readers on the Taiguruma repair shop. Thank you!

2014年3月20日木曜日

鯛車メンバー紹介!

今鯛車の修復作業を毎週やってますが、
石田くんと相談してメンバーみんなのプロフィール写真を
撮ろうということになりました。
(石田くんの紹介はこちら↓)
http://taiguruma.blogspot.jp/2014/03/blog-post_9038.html

ただ写真を撮るだけではありません。
メンバーになるきっかけが
みんなは鯛車教室に参加したことなので、

なぜ鯛車教室に来ようと思ったのか?
プロジェクトに参加してみて先生となって感じることは?
鯛車の魅力はどこにあるのか?

などなど、
一人一人に時間をもらって聞いて回っています。
いつか全員の取材が撮り終わったらパンフレットのような
形にしてまた紹介したいと思いますのでお楽しみに!
今回は写真だけでもどうぞ。



新津から巻に通ってくれている
最近NHK出演した阿部先生。





一期生で最近腰の手術から復帰した向井先生。






鯛車を作ることが大好きな徳吉先生。






まだまだ自分の鯛車に納得のいかない
研究熱心な柾木先生。





先生デビューしたての長瀬先生。







笑顔が素敵な長谷川先生^ ^





こちらも一期生、
プラモデルの持ち数はお店並み!技術担当、川端先生。






こちらも一期生、
プロジェクトの顔、小林先生。





毎回美味しい漬け物を持ってきてくれる美智子先生。






続きはまた次回にでも!!


2014年3月19日水曜日

写真について

みなさんこんにちは。
毎週のように鯛車の修復が続いてますが
たまにはこんな話も. . .

鯛車復活プロジェクトには贅沢にも専属カメラマンがいます。
彼の本職はグラフィックのデザイナーですが、
写真を撮ることが大好きでいつもカメラを持ち歩いています。
彼は私よりも少し年下ですが、同じ巻出身で同じ大学の後輩にあたります。
鯛車のプロジェクトは私と知り合う前から知っていたようですが、
すぐには参加せずに遠くから見守っていたようです(笑)

少し?おっちょこちょいで不器用なところもありますが、
人を撮ることに長けていて
とても人間的なあたたかい写真を撮ります。
これは技術がどうとかではなくてセンスだと思います。
本人には直接こんな話をするとあぐらをかくのでしませんが(笑)
彼がメンバーに入るまでは私がすべて撮影していたのですが
彼がいてくれるおかげでだいぶ楽になりました。
すごく感謝しています。ありがとう!

先ほどから彼、彼と呼んでましたが、
石田くんというまだ20代の若者で、巻の楽器屋の息子です。
巻にも石田くんのような可能性を秘めた若者がたくさんいるはずです!
どうかみんな地元のために一緒に活動してみませんか。
興味のある方、連絡まってますねー!


石田くんは卒業制作で巻の浜を研究していました。
とても濃い内容です。写真から本当に浜が好きなんだなと
思わせてくれます。そして巻のまち歩きにも参加して
巻の様子も撮りためています。
ブログで紹介してますのでぜひ覗いてみてくださいね↓


巻の浜ブログ↓


巻まち歩きブログ↓




最後に石田くんの撮った巻の写真で
私のお気に入りの一枚です!