2016年4月28日木曜日

ついに発表!!

みなさんビームスというセレクトショップを
ご存知でしょうか??
新潟ですと万代にあり、
主に若者向けのファッションブランドを
展開しているお店ですが、
都内では原宿店・新宿店にて
伝統工芸品や地方の名産品を取り扱っています。

本日はリニューアルオープンする
新宿のビームスジャパンの紹介です。

新宿駅のすぐ近くにあり
地下1階、地上6階建ての複合ビルです。




この新しい店舗はビームスがセレクトショップとして
日本の名品や文化を編集するプロジェクトで、
ファッション、音楽、飲食、地方の名産品など
日本各地の多彩なコンテンツを紹介する場となっています。
昨日レセプションがあり招待状をいただいたのですが
残念ながら仕事で行けず、メンバーの皆川さんに行ってもらい
バイヤーさんに挨拶がてら写真を撮って来てもらいました。





私たちの鯛車ももちろん置かれていました!
今までのようにお盆時期だけでなく常時置かれるようですね。
となりには仙台のこけし!





鯛車、5Fにありますよ!とても目立つ場所(笑)
左の鯉のぼりも良い感じ!





レセプションの招待状もこんなにお洒落!!





そしてなんと、6月10日〜19日まで鯛車の展示販売、WS決まりました!!
6/18(土)は鯛車の絵付けのWSをビームスジャパンの5Fで行ないます。
それに合わせて1Fのウインドウディスプレイも
鯛車に変えてもらえるそうですよ!

これも昨年、1年通して開催した
「波とともしび」展が評価されてのことです。
誰がみてくれているかわかりませんね。
場所は地方でもどこであろうと全力を出して取り組めば、
きっと報われますね!

いわむろやの小倉さん、イラストレーターの神田さん、
他にも関わっていただいたみなさん本当にありがとうございました。
また詳細出ましたら報告します。

そして更に6月10日〜19日まで、
巻のデザインチーム〈中吉川AP〉が提案するプロダクト、
巻の刀鍛冶の袖山さんの刃物も合わせて展示販売されます。

こちらもぜひお楽しみに!
みなさん、6月はぜひ新宿へ!






2016年4月26日火曜日

新しい季節、新しい鯛車。



毎日あたたかい日が続いていますね。
もうすぐGWですし、なぜだか休み前は気持ちがゆるみます。
あと2日働けば休みです!!
(休みでない方、すいません。。。)

先日の日曜日はメンバーで鯛車の修復を行ないました。
私たち鯛車復活プロジェクトは
お盆をはじめ、町内のイベント、町外のイベントで
鯛車を貸し出すことも行なっています。
先日の朱鷺メッセで行なわれたG7新潟農業大臣会合でも
鯛車が飾られました。
6月には三条にあるスノーピークさんへもイベントでの
貸し出しが決まっています。

以上のように、様々な場面で使われる機会が増えて来たので
いつも教室でおしえている鯛車よりも
頑丈なものを用意しなければいけません。
野外でのイベントでは急に雨が降るかもしれませんし、
子どもたちが引き回してダメージを受けることもよくあります。

2年に一度、教室のない2月〜4月のオフシーズンに
大がかりな鯛車の張り替え作業を行っているのですが、
今回は強度に赴きをおいた修復が行なわれましたよ。


場所は巻のコミュニティセンターです。






巨匠も久しぶりに登場!!







これは鯛車のてっぺんのヒレを直しています。
貸し出すとみんな自然とここを持つので
破れやすいんですよね。





今回は雨にも強いアクリル絵具を試してみました。
いろんなメーカーから出ているので様々な種類を選んで塗ってみました。
ちなみにこの貼ってある紙もいつもと違い、青森から取り寄せた
ねぷた用の和紙を使っています。





なかなか良い色なんですが、
いつもの絵具と違うので、紙との相性に
みんな苦戦してましたね。





こちらはヒレが取れた鯛車の修理をしています。
しかもこのお二人はご兄弟!!






こちらはぼかしに挑戦です。
細い筆でぼかしのグラデーションを
整えています。






こちらはベタ塗りのところですね。
うろこに塗ったロウソクにつかないように
丁寧に塗っていますね!







ロウに絵具がはじいてキレイですよね。
アクリルのぼかしも慣れるとこの通り!
その慣れるのが難しいのですが。。。






みなさんさすが鯛車の講師だけあって
模様のデザインも美しいものばかり!!






修復も一段落し、
この日はみんなでミーティングを兼ねての
食事会でした。




毎回先生たちが野菜や漬け物を持ち寄るのも
楽しみのひとつ。ミーティングでも自然とそんな話題に(笑)
そこがこの会の醍醐味なんですよね!




みなさんのおかげで、修復もおおよそ終わり新しく衣替えした
鯛車がたくさん完成しましたよ。おつかれさまでした。
それでは次回は、6月の教室ですね!
夏の巻教室、すでに予約でいっぱいです。
しかも例年以上に(汗)
先生方、今のうちに充電お願いします。
今年も巻にたくさんの鯛車、完成させましょー!


2016年4月22日金曜日

表参道教室、まもなくです!!





以前にも告知させていただきましたが、
5月からはじまる表参道鯛車教室が迫ってきました。
おかげさまで2009年からはじまったこの教室も
多くの方々に参加いただき、都内でも鯛車の輪が広がっていきました。
まだ空きがありますので、鯛車をつくってみたい方、
自分でつくった鯛車を引いてみたい方、ぜひご参加ください!
6月18日(土)には表参道ヒルズから原宿あたりまで
鯛車練り歩きも予定しています。
こちらの詳細はまた後日報告させていただきますね。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしていますね!

以下詳細になります。

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鯛車・表参道教室

日時/5月14日(土)、5月15日(日)、5月21日(土)、5月22日(日)
   4回コースです。基本全ての回に参加できる方でお願いします。
   10:30〜17:30(お昼休憩1時間)
     ※鯛車をお披露目するキャンドルナイトは6月18日(土)
     予定しております

会場/表参道ネスパス新潟館 3F(表参道ヒルズ隣り)

会費/9,000円(税込・展示用の照明付き)

持物/ハサミ、カッター、筆記用具

定員/20名(残りわずか!!)

 お申込み・お問合せ/taiguruma@gmail.com 又は090-7413-7793(野口)まで
            
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2016年4月18日月曜日

色の研究をしました。

まず、熊本の震災で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
本当に悲しい出来事が起こってしまいました。
ニュースで地震速報が出るたびに、胸が痛いです。
今、自分たちにできることを考えて行動したいです。



今日は久しぶりのブログ更新です。
つい最近満開だった桜も散り始めました。





6月まで巻では教室がないのですが、
今年は2年に1度の修復の年で
メンバーは自宅に痛んだ鯛車を持ち帰って
修復活動に奮闘しております。

昨日の日曜日には紙まで修復した鯛車をみんなで持ち寄って
色塗り作業をしました。

久しぶりに会うメンバーたち。
鯛車の話しが弾みます。




大きなブルーシートを敷いて
みんなで色塗りをスタート。





キレイな赤が光に透けてキレイですね。



今回はただの色塗りではありません。

毎回貸し出し用に使う鯛車は
小雨が降ったり少しの衝撃が当たっても良いように
青森から取り寄せた丈夫なねぶた和紙を使っているんですよ。

更にこの日はみんなで雨が当たっても良いように、
色褪せないように、色の研究に励みました。




染料、顔彩、アクリル絵具、
さまざまなものを用意しました。




なかなか配分が難しいのですが、
ここは企業秘密ということで。

そこまで考えてないですが。。。






すごくキレイな色が完成しました。
こういうの好きです。
どんな色の鯛車が完成するのかは来週のお楽しみに。

そしてこの日は西方先生から
あるモノの講習を受けました。






なんだかわかります??
細かいところもかなり凝ったつくりです。






だんだんカタチが見えてきましたね。







ここまでくればもうわかりますね。








そうです。スイカ車の作り方を教わっていたのでした。
やっと仕組みがわかりましたよ。
西方先生、ありがとうございました。





ご存知でない方のためにスイカの説明を。
昔鯛車は高価なものでお金持ちの家の子どもしか買って
もらえませんでした。お金のない家の子どもはこのスイカでした。
スイカは簡単にできたから安かったんですね。
ただ、子どもたちはみんな鯛車が欲しかったわけで、
それでお金のない家もお父さん、お母さんが
売っている鯛車を見よう見まねで真似て
鯛車を自己流でつくったんですね。

それでどんどん鯛車が浸透していったと伝えられています。
もしかしたら昔鯛車が普及したのはスイカのおかげかも
しれませんね。

このスイカ車、お盆の貸し出しの際には数が少ないせいか
子どもたちに大人気なんです。

それではなぜスイカだったのか!?
お盆のときのお墓のところに、ナスやきゅうりに串で足がついたものを
見たことがあるかと思いますが、その流れという説もあります。
他にも巻町は夏になるとよくスイカも作られているし、
まだまだ謎に包まれています。
情報ありましたらぜひおしらせください。


来週は修復用の鯛車もいよいよ完成します。
お楽しみに。